≪ おやじバンド ≫
一番の趣味はやっぱコレ。どんなジャンルの音楽も聴くのは好きじゃが、詳しゅうはない。自分で楽器が弾けるのは、ギターくらいで上手くはないが、自作の曲をシーケンサーを使うて、編曲・演奏し歌うとる時が至福の時間じゃったが、今は殆どやってない。自宅の屋根裏部屋が、この趣味の部屋となっていて、中古の安価なＰＡ・ミキサー・録音機器類・楽器類が所狭しと並んどる。ギターはアコースティックギター２本、セミ・アコースティックエレキギター１本、エレキギター３本、エレキベース２本がある。シンセサイザーはＫＯＲＧの名器Ｍ−１が１台ある。しかし、最近このお気に入りの部屋も、女房殿の押し入れと化してしまった。その侵攻に抵抗しているのだが・・・・・
５０才を過ぎて、同窓会の余興で演奏したのをきっかけに『おやじバンド』結成
月に２回程度仲間と集まって、オールディーズを楽しんどります。
みんなで出し合うて安いＰＡ機器を購入。年に数回定期的なオファーがあれば、仕事に無理のない範囲で演奏に出掛けるようになり、ホームグランドのワンナイト（ まいぷれ http://hiroshima.mypl.net/shop/00000340842/ フェイスブック https://www.facebook.com/onenight6966/ ）には、いつも満席になる程、仲間が集まってくれています。
Ｍｙ Ｂｅｓｔ Ｓｏｎｇ
by：kenji marumoto
〜あの駅までの道〜 若ハゲの至り・・・・オッと間違い、若気の至りで親父にナイショで家を・・・・
故郷を遠く離れて眺むれば、今の儘（まま）ならぬ暮らしぶりが、分かるようで・・・・
初めて自分で皮をむいて食べた、柿の味が忘れられんのぅ〜・・・・
（大好物の柿に殆んど実がなかった!!）
あの時の切なさを込めて唄います、お聞きください♪ 『〜あの駅までの道〜』 です。
♪ 何もかも うまく いかないなら〜 故郷を 想い 眺める〜
父のいない 間に 家を出たあの夜 母と弟に 見送られ〜・・・・・
〜スズメ〜 ワルツの曲調にのせてスズメへの想いを爽やかな？歌声と共にみなさんにお届け致します。
鳥類が大好きな（きっとご本人は否定されることでしょう！）
社長らしい一曲ですよ♪・・・・・・某事務員談〜スズメ〜
をお聞きください。
♪ スズメ チ・チ・チ 煙突の〜 傘の上から
僕の目を 意識して うつむいては また鳴く〜・・・
